ろうそくの話 その弐

来週7月20日(日)はクラクサ前でキャンドルナイトをやります。

ろうそく作りワークショップの中の一つに「ディッピングキャンドルワークショップ」があります。

 

これは、溶かしたロウの中に糸を浸し、引き揚げ、また浸し・・という作業を繰り返してろうそくをつくる方法です。

あのターチャ・デューダが作っていたの方法、と言えば「あれね!」と思われる方もいるのではないでしょうか? (私は最近教えてもらったばかりですが、ターチャ・デューダがろうそくまで作っていたことに驚きました。)

 

昔ながらのやり方で、単調で華やかさには欠け、出来上がるものは得体のしれない感じです。

ですが、ろうそくの魅力は詰まっていると思います。

 

今のように簡単に明かりも炎も使うことができなかった頃のことを考えると、ロウが在ることがすごいことだと改めて感じます。感じました。むちゃくちゃ感じたんですよ。

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と言うわけで、

ミツロウでつくるディッピングキャンドルワークショップ、教えていただくのは、

fikaさんです。参加費500円から!

シンプルに作るもよし、みょうちくりんな形にするもよし。気軽に、おしゃべりでもしながらディッピングしてください。

 

併せて、Lila’sCandleのワークショップも盛りだくさんです。

詳しくはHPの月暦をご覧くださいませ。

 

★写真は試作したディッピング。ミツロウです。   (といと)