しあわせ

箱根駅伝って面白いですね。

なにも走って山を登らなくても、、と思いますが、そこが一番面白いですよね。


さて、しあわせとは何でしょうか?

それは人それぞれ様々なことになるかと思いますが、普通「しあわせ」を漢字で書くと

幸せや幸福となりますよね。


以前読んだ小説の中に「仕合わせ」と書いてあるのを見つけました。誰の小説かは忘れましたが、明治か大正の頃の小説です。今であれば「幸せ」と書くところをその作家は「仕合わせ」と書いていたのです。

もし国語の漢字テストであれば、間違い扱いではないでしょうか?


言葉の意味って実は意外と単純明快で、それは漢字の成り立ちや音に表れていたりするのではないかと、思います。

“しあわせ”を幸せと書くと腕を組んで考えこんでしまいますが、仕合わせと表せばそれは見つけられそうな気がします。


前置きが長くなりましたが、えーと、手紡ぎ靴下をはくと仕合わせです。

足に手紡ぎ靴下が<仕・合う>ので、しあわせだと感じるんじゃなかな、、。


自分の生活の中に<仕・合う>ものがあると、それで、しあわせなのかも。 といと