こんにちは、篠宮です。
ガラスで遊ぶ「箸置き」編の様子をお知らせします。
講師は、安茂里在住の前田一郎さん。
箸置きの材料になるガラスは窓ガラスを切ったもの。
(顕微鏡で観察する検体をのせる「スライドガラス」が厚くなり
だいたい短冊型になっている物を想像してください。)
ー手順ー
1、好みに組み合わせ、瞬間接着剤で固定します。
2、電気炉に入れます。
3、炉の温度を上げると、ガラスが溶けてバラバラだったガラス同士がくっつき、
角も無くなります。
4、熱するのを止め、冷めたら出来上がり!
作業は簡単。
でもこの講座の「肝」は作る事ではなく
“作りながら前田さんとするガラスの話”にあります。
ガラスは何度位で溶けるの?
そもそも「ガラス」って何でできているの?
前田さんはいつからガラスの仕事を始めたのですか?
前田さんと色々お話できるよい機会ですよ〜。
気になるかたは、次回ぜひご参加ください。