2/6 ガラスで遊ぶ の様子

こんにちは、篠宮です。

ガラスで遊ぶ「箸置き」編の様子をお知らせします。

 

講師は、安茂里在住の前田一郎さん。

 

箸置きの材料になるガラスは窓ガラスを切ったもの。

(顕微鏡で観察する検体をのせる「スライドガラス」が厚くなり

だいたい短冊型になっている物を想像してください。)

 

ー手順ー

1、好みに組み合わせ、瞬間接着剤で固定します。

2、電気炉に入れます。

3、炉の温度を上げると、ガラスが溶けてバラバラだったガラス同士がくっつき、

角も無くなります。

4、熱するのを止め、冷めたら出来上がり!

 

作業は簡単。

でもこの講座の「肝」は作る事ではなく

“作りながら前田さんとするガラスの話”にあります。

 

ガラスは何度位で溶けるの?

そもそも「ガラス」って何でできているの?

前田さんはいつからガラスの仕事を始めたのですか?

 

前田さんと色々お話できるよい機会ですよ〜。

気になるかたは、次回ぜひご参加ください。