ズキです
前田さんの「気のないコップ100こ」ならびましたね〜。
同時に、篠宮さんと店内の模様替えもしてくれました。レジの位置も変わって、いつもと違ったけしきです。
昨日と一昨日には前田さんがつねにコーヒーやお茶を出してくれる日になっていました。
一昨日は私が店番だったわけですが、開店から終わりまで、にぎやかな1日でした。
とくに「こうしよう」ということを、あえて決めずに作るという「気のないコップ」。
「気のない、っていう言葉、いいねえ」というお話をする方も何人かおり、私もそうだなあと思っていました。
「しないことをする」というようなことは、かなり日常が出てくるものであって、人のそういう一面が観れる作品が私は好きです。
前田さんは長いこと門前にいるひとだと認識していましたが、いろんな場所に旅をしているそうで、そのお話を聞くのもとても面白いです。このコップも、いろんな作品も、そのお人柄の表れなのかなあと思います。
「気のないズキ」はどんな姿かな。旅に出てみたいです。